Ryuji Koyama Architect
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三八通りの家

本計画は、長年営んで来た金物屋と併用した住宅が、阪神大震災で全壊した為に始まったものである。 1階店舗2階倉庫2階に玄関を配し、3階以上住宅という構成で、前面道路より2階に直接上がり、玄関のみを2階に配して、階段でリビングダイニングに上がるというもの。

  建物全体に十分な自然光を取り入れる為に良サイドに波板ガラスを用いた。この特徴的な波板ガラスが物全体に一体感を与え、5階建ての建物にも関わらず、層が変っても同じ印象を受ける様に考えたものである。 また、商店街の狭い敷地なので、内部では、より広く見える様に工夫をした建築である。 5階は、高さを生かして、狭いながらも屋根の上に突き出たかのような印象を受ける、開放的な畳の間とした。